令和6年報酬改定】福祉専門職員配置等加算(I)~(III)とは?算定要件や活用方法も解説

         ★★★記事執筆者のご紹介★★★
 この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者である行政書士の戸根裕士が作成しております多数の顧問先様との仕事から得られた、実務に役立つ注意点をまとめました
 戸根行政書士事務所のプロフィールはこちらですので、よろしければ弊社の支援方針や独自の強みなどご覧ください

icon image

icon image

 就労継続支援A型事業所を運営していますが、「福祉専門職員配置等加算」の算定要件がわからなくて困っていますまた「福祉専門職員配置等加算」は単位数も高くなく、そもそも算定しようかも検討しています
 そこでお尋ねしたいのですが「福祉専門職員配置等加算」の算定条件と活用方法について、詳しく教えていただけますでしょうか?

  令和6年度以降でも「福祉専門職員配置等加算」はしっかり戦略に組み込めば有益な加算です
 ただし「福祉専門職員配置等加算」の算定要件は複雑で間違えやすく、注意しないと実地指導でトラブルになります。
 この記事では事業者様の理解の一助になるように以下の内容を説明いたします。

icon image

  1. 令和6年度報酬以降の「福祉専門職員配置等加算」の算定要件がわかります
  2. 「福祉専門職員配置等加算」の算定上の注意点がわかります
  3. 「福祉専門職員配置等加算」の有効活用方法がわかります

「福祉専門職員配置等加算」(I)~(III)とは?算定要件や活用方法も解説

 様々な障害福祉事業事業では、サービスの質の向上のために良質な人材の確保と定着を行えば、条件ごとに「福祉専門職員配置等加算」(I)~(III)を算定することができます

(種類)(単位)(条件)
福祉専門職員配置等加算(I)15単位/日常勤の直接支援員のうち有資格者が35%以上
福祉専門職員配置等加算(II)10単位/日常勤の直接支援員のうち有資格者20が%以上
福祉専門職員配置等加算(III)6単位/日常勤職員が75%以上 or 勤続3年以上が常勤職員の30%以上

<「福祉専門職員配置等加算」の取得事例>
事例1)利用者1日10人、開所日数22日、加算の種類III
6単位/円 × 10円 × 10人 × 22日 = 13,200円/月
事例2)利用者1日17人、開所日数22日、加算の種類I
15単位/円 × 10円 × 17人 × 22日 = 56,100円/月

※「福祉専門職員配置等加算」の複数種類の取得について
基本的には「福祉専門職員配置等加算」は2種類((I)と(II)など)同時に算定できませんが、令和6年度の報酬改定により生活介護等は複数種類の取得が可能になりました。

(「有資格者」の種類)(取得方法)
社会福祉士約2~4年の勉強年数と約0.5~2年の実務経験と国家資格合格
介護福祉士約1~3年の実務経験と各種研修修了と国家資格合格
精神保健福祉士約2~4年の勉強年数と約1~4年の実務経験と養成施設0.5~1年と国家資格合格
作業療法士約3~4年の勉強年数と国家資格合格
公認心理士約4年の勉強年数(と実務経験2年)と国家資格合格

icon image

 令和6年度以降の「福祉専門職員配置等加算」の概要についてわかりました。
 ただし常勤職員の割合や勤続年数の計算方法に不安なところもあるので、「福祉専門職員配置等加算」の活用方法と共に教えてもらえるでしょうか?

 「福祉専門職員配置等加算」の算定ミスの大きな原因は、割合や勤続年数の計算ミスです
 そのミスをリスクに考えて「福祉専門職員配置等加算」を算定しない事業所様もありますが、そうすると戦略的な活用もすることが出来なくなります
 以下では「福祉専門職員配置等加算」の注意点と活用方法をわかりやすく説明いたします。

icon image

常勤割合や勤続年数の計算の注意点について

 障害福祉事業で幅広く活用できる「福祉専門職員配置等加算」を適切に算定するために、その条件である常勤割合の計算や勤続年数の計算の根拠をしっかり整理しておくことが大切です

(種類)(単位)(条件)
福祉専門職員配置等加算(I)15単位/日常勤の直接支援員のうち有資格者が35%以上
福祉専門職員配置等加算(II)10単位/日常勤の直接支援員のうち有資格者が20%以上
福祉専門職員配置等加算(III)6単位/日常勤職員が75%以上 or 勤続3年以上が常勤職員の30%以上

<「常勤割合」の計算のポイント:「福祉専門職員配置等加算」(I) and (II)>
・分母の「常勤の直接支援員」には、賃金向上達成指導員や目標工賃達成指導員は含まれません
・加算の条件である「35%以上 or 20%以上」とは、頭数の人数の割合(≠常勤換算の割合)で計算します
・「有資格者」の資格証は集めておく必要があります(=無いと取得できないことが多いです)
・多機能型の場合は複数事業全体の「常勤割合」で計算いたします

<「常勤割合」の計算のポイント:「福祉専門職員配置等加算」(III) >
・分母の「常勤の直接支援員」には、賃金向上達成指導員や目標工賃達成指導員は含まれません
・加算の条件である「75%以上」とは、常勤換算の割合(≠頭数の人数の割合)で計算します
・雇用契約書の労働時間が事業所単位の常勤時間と一致する必要があります
・多機能型の場合は複数事業全体の「常勤割合」で計算いたします

※「常勤の直接支援員」が他職種と兼務していた場合の扱いについて
例えば常勤の職業指導員が賃金向上達成指導員と兼務していた場合の扱いですが、常勤割合の分母に入れるかどうかは自治体により異なる場合がありますの要確認です。

<「勤続年数」の計算のポイント:「福祉専門職員配置等加算」(III) >
・加算の条件の「3年以上」は同法人の勤続年数です(=別会社での年数は追加カウントしません)
・出退勤の記録により「3年以上」を証明しておく必要があります

 「福祉専門職員配置等加算」は(I)and(II)と(III)では、全く計算のルールが異なりますので混同しないようご注意ください。
 特に「常勤割合」の計算は間違えやすいポイントなので、不安な方は上記解説と共に再計算することをお勧めいたします
 また職員の増加や退職等による減少によって、「常勤割合」の計算は大きく異なってきますので、加算を不正取得しないようその都度計算するようにいたしましょう。

icon image

「福祉専門職員配置等加算」の活用方法:ひとまず今できることとは?

 障害福祉事業では「福祉専門職員配置等加算」を算定することで、その加算分の報酬を追加で受け取ることに加えて、処遇改善加算のカテゴリーを(II)から(I)にレベルアップすることが可能になります(=職員分配額が増えます)

(事業別)(II)の%(I)の%月300万円売上の場合の増額
就労継続支援A型9.4%9.6%60,000円
就労継続支援B型9.1%9.3%60,000円
共同生活援助14.4%14.7%90,000円
児発/放デイ12.8%13.1%90,000円
放デイ13.1%13.4%90,000円

 「福祉専門職員配置等加算」は単位の割に「常勤割合」の計算等、面倒なことが多いですが、処遇改善加算(I)を取得するために算定している場合も多いです
 処遇改善加算の増額により職員分配額が大きくなれば、求人の設定金額も高く提示することができて採用に有利になります
 処遇改善加算の(II)から(I)に変更する場合は前々月末までに届出が必要なのでご確認ください。

icon image

まとめ

いかがでしたでしょうか

icon image

 令和6年度の報酬改定以降の「福祉専門職員配置等加算」について詳しく分かりました。ありがとうございます。
 とりあえず常勤割合や勤続年数を見直し、「福祉専門職員配置等加算」を適切に取れる準備をいたします

 「福祉専門職員配置等加算」は高ランクで15単位で、最低は6単位という、そこまで加算額の報酬が豊かではない加算です
 その割には「常勤割合」や「勤続年数」の計算は職員の変動がある度にチェックしなければならず、管理ミスが起こりやすい領域です ただ「福祉専門職員配置等加算」を取得しておけば、処遇改善加算が最高ランクになり加算額が増えることから、職場環境の改善に役立つ加算とも言えるでしょう
 しっかりと令和6年度の「福祉専門職員配置等加算」の算定要件をしっかり守り、自治体や利用者さんから信頼される組織を作ってください。

icon image

戸根行政書士事務所からのお知らせ

戸根行政書士事務所が選ばれる理由

<常勤換算について>
・【必読】常勤換算の計算総まとめ!減算にならないためのポイント
・【基本】常勤換算について徹底解説!計算方法/注意点/よくある質問まで
・【必見】利用者数の計算の仕方のポイント!人員配置の注意点まとめ
・【まとめ】グループホームの人員配置の計算とは?初歩から注意点まで解説
・【必見】サービス管理責任者の兼務を徹底解説!間違えやすい点も説明

<減算について>
・【基本】人員欠如の減算とは?計算方法や注意点も解説
・【詳解】人員欠如の減算:基準や緊急対応・防止策をご説明
・【詳解】サービス管理責任者欠如減算と個別支援計画未作成減算とは?

<事業所管理の健全化に努める>
・【注意】利用者紹介のために紹介料を払う?利益供与の問題点と対策
・【基本】土曜日開業の注意点とは?人員配置等の問題を解説
・【必読】常勤換算の計算総まとめ!減算にならないためのポイント
・【必見】サービス管理責任者の兼務を徹底解説!間違えやすい点も説明
・【必見】就労支援事業会計とは?会計区分や按分処理のポイント解説
・【注意】就労支援事業の積立金とは?余剰金を発生させない会計処理
・【注意】サービス管理責任者の更新研修の条件とは?
・【基本】サービス管理責任者の実務経験おすすめルートとは?
・【基本】「一体型」と「多機能型」の違いとは?事業拡大のチャンス!
・【大注目】令和5年サービス管理責任者の実務経験が6ヶ月に変更!
・【大注目】令和5年サービス管理責任者不在の猶予期間が2年に!
・【注意】利用者の契約終了の注意点とは?解雇や助成金の関係解説


<工賃上昇のための体制づくり>
・【高収入】施設外就労支援の注意点とは?基本から間違えやすいミスまで説明
・【推奨】就労移行連携加算とは?オススメ活用事例あり
・【注目】就労移行支援体制加算とは?オススメ活用事例あり
・【注目】就労継続支援事業所に計画相談支援事業所を併設して収益アップ!

<工賃支払いを適正に管理する>
・【基本】就労継続支援B型:工賃支払いの注意点は?月ごとの手続き解説

<現状に応じた適切な事業所体制を作る>
・【基本】平均工賃月額の計算の仕方は?解説と注意点とは
・【重度】「重度者支援体制加算」とは?よくある間違いも解説

<工賃支払以外の参加・共感型の新体制を目指す>
・【令和3年】ピアサポート体制・実施加算とは?オススメ活用事例あり
・【令和3年】地域協働加算とは?オススメ活用事例あり

<スコア表についての解説>
・【基本】スコア表(I)の解説!「労働時間」の要件と根拠資料は?
・【基本】スコア表(II)の解説!「生産活動」の要件と根拠資料は?
・【基本】スコア表(III)の解説!「多様な働き方」の要件と根拠資料は?
・【基本】スコア表(IV)の解説!「支援力の向上」の要件と根拠資料は?
・【基本】スコア表(V)の解説!「地域連携活動」の要件と根拠資料は?
・【注意】自己評価未公表減算」とは?公表時の注意点を解説
・【令和6年度】スコアの得点維持と生産活動会計のポイント解説

<処遇改善加算を適正に取得する>
・【基本】福祉・介護職員処遇改善加算とは?条件・注意点を解説
・【基本】福祉・介護職員「特定」処遇改善加算とは?条件・注意点を解説
・【注意】処遇改善加算・特定処遇改善加算の対象職種とは?注意点も徹底解説
・【注意】処遇改善キャリアパス要件を満たすとは?記述例・失敗例あり
・【基本】賃金改善の方法をわかりやすく解説:トラブル防止の注意点もあり

<事業所管理の健全化に努める>
・【注意】利用者紹介のために紹介料を払う?利益供与の問題と対策
・【基本】土曜日開業の注意点とは?人員配置等の問題を解説
・【必読】常勤換算の計算総まとめ!減算にならないためのポイント
・【必見】サービス管理責任者の兼務を徹底解説!間違えやすい点も説明
・【義務化】虐待防止委員会とは?運営規程の書き方から記録書類まで解説
・【義務化】身体拘束適正化委員会と「身体拘束廃止未実施減算」とは
・【最新】就労継続支援A型から就労継続支援B型に移行する際の注意点とは

<ここが知りたい!実地指導対策:就労継続支援A型編>
実地指導、ここがチェックされる①!間違えやすいポイント解説
実地指導、ここがチェックされる②!間違えやすいポイント解説

<ここが知りたい!実地指導対策:就労継続支援B型編>
実地指導、ここがチェックされる①!間違えやすいポイント解説

<年度ごとの義務化への対応>
・【令和3年度】障害福祉のハラスメント防止の対策とは?運営規程の変更案
・【令和4年度】虐待防止委員会とは?運営規程の書き方から記録書類まで解説
・【令和5年度】身体拘束適正化委員会と「身体拘束廃止未実施減算」とは
・【令和6年度】感染対策委員会とは?運営規定の書き方から記録書類まで
・【令和6年義務】業務継続計画(BCP)とは?書き方から研修・訓練実施方法まで

関連記事

【NEW】最新のコラム

  1. 2024.11.18

    【R6】副業の就労継続支援ABで「就労移行支援体制加算」を算定する注意点とは?

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  2. 2024.11.4

    放デイの個別サポート加算(I)を取る?受給者証や就学児サポート調査の進め方を解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  3. 2024.11.3

    【令和6義務化】児発・放デイの安全計画の策定とは?サンプルの提供や注意点も解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  4. 2024.10.20

    【児発放デイ】専門的支援体制加算の実務経験年数とは?確認ポイントを解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  5. 2024.10.13

    【児発放デイ】児童指導員等加配加算の実務経験年数とは?確認ポイントを解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  6. 2024.10.13

    【児発放デイ】児童発達支援管理責任者の実務経験年数とは?確認ポイントを解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  7. 2024.9.30

    【就A】「就労移行支援体制加算」の注意点!特開金を受給する注意点を解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  8. 2024.9.22

    【令和6年】特定従業者数換算方法とは?計算方法から注意点まで徹底解説!

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家...
  9. 2024.9.18

    【令和6年:就A】スコア表(VII)の解説!「利用者の知識・能力向上」の要件と根拠資料は?

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  10. 2024.9.16

    【R6障害福祉】常勤換算を30時間以上にする設定とは?条件とメリット等を解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...

【必読】人員配置の基本まとめ

  1. 2023.11.8

    【児発/放デイ】サービス提供職員欠如減算と送迎の注意点!人員配置の悩みを解説

     放課後等デイサービスと児童発達支援を多機能型で経営しています。
  2. 2023.8.12

    【基本】サービス管理責任者の実務経験おすすめルートとは?3年,5年,8年ごとに解説

     障がい者の就労継続支援事業所を運営していますが、次の店舗拡大のためにサービス管...
  3. 2023.6.24

    【児発/放デイ】サービス提供時間の設定方法とは?人件費や報酬単位との適切な調整

     放課後等デイサービスと児童発達支援を多機能型で開業する予定です。
  4. 2023.4.20

    【児発・放デイ】基準職員「営業時間を通じての配置」とは?自治体ルールに注意

     放課後等デイサービスと児童発達支援を多機能型で開業いたしました。
  5. 2023.2.23

    【就A】利用者と雇用契約を結ばない特例について!間違えないポイント解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、雇用契約を結ぶほどの能力が現時点では...
  6. 2023.2.19

    【就A】実地指導、ここがチェックされる②!間違えやすいポイント解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、近いうちに実地指導を行うという通達が...
  7. 2023.2.18

    【R5義務化】「身体拘束廃止未実施減算」とは?回避するためのポイント解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  8. 2023.2.2

    【児発・放デイ】「強度行動障害児支援加算」とは?取得条件や間違えやすいポイントを解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  9. 2023.1.7

    【R3義務化】障害福祉のハラスメント防止の対策とは?運営規程から就業規則まで

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、実地指導の時にハラスメント防止の対策...
  10. 2023.1.1

    【就A】実地指導、ここがチェックされる①!間違えやすいポイント解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、実地指導のチェックが怖くて何を対策し...

【注意】間違えやすい加算の解説

  1. 2023.2.19

    【就A】実地指導、ここがチェックされる②!間違えやすいポイント解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、近いうちに実地指導を行うという通達が...
  2. 2023.2.1

    【児発・放デイ】「関係機関連携加算」とは?取得条件や間違えやすいポイントを解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  3. 2022.12.18

    【グループホーム】「長期帰宅時支援加算」とは?取得条件や間違えやすい点を解説

     障がい者グループホームを運営していますが、利用者さんが今後長期的に帰宅すること...
  4. 2022.12.12

    【グループホーム】国保連への請求の注意点!間違えやすいポイント解説

     障がい者グループホームを運営していますが、国保連請求をたびたび間違えてしまいま...
  5. 2022.11.26

    【グループホーム】「帰宅時支援加算」とは?取得条件や間違えやすいポイントを解説

     障がい者グループホームを運営していますが、利用者さんの中で土日祝日に定期的に帰...
  6. 2022.11.3

    【就B】医療連携体制加算の活用方法とは?要件や間違えやすい点も解説

     就労継続支援B型事業所を運営していますが、利用者さんの体調が不安定で継続的な通...
  7. 2022.9.13

    【放デイ】欠席時対応加算とは?取得条件も解説!利用時間30分以内でもOK

     就労継続支援B型に加え、新しく放課後等デイサービスの福祉事業を開業いたしました...
  8. 2022.8.8

    【就A】スコア表(IV)の解説!「支援力の向上」の要件と根拠資料は?

     就労継続支援A型の事業所を経営しております。
  9. 2021.8.31

    (グループホーム)看護職員配置加算とは?要件・活用事例も解説

    共同生活援助(グループホーム)における「看護職員配置加算」とは何でしょうか?近年はグループ...
  10. 2021.8.27

    (グループホーム)医療連携体制加算とは?要件・注意点・おすすめ活用も解説

    障がい福祉事業のグループホームで活用できる「医療連携体制加算」とは?近年の動向では、重度の...

【ポイント】収益アップの戦略の説明

  1. 2023.8.27

    【就A/B】計画相談支援事業所を併設して収益アップ?間違えやすい注意点を解説

     障がい者の就労継続支援事業所を運営していますが、利用者の獲得のために計画相談支援事業所...
  2. 2023.5.27

    【就A/就B】多機能型のメリットとデメリットは?判断基準を解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、生産活動の収益から利用者さんへの賃金...
  3. 2023.5.14

    【障害福祉】「一体型」と「多機能型」の違いとは?事業拡大のチャンス!

     障がい者の就労継続支援事業所を運営していますが、これから更なる事業拡大を検討し...
  4. 2023.5.7

    【GH】障害者グループホームに短期入所を併設して収益を上げる方法とは?

     障がい者グループホームを運営していますが、利用者さんが増えずに経営に苦しんでい...
  5. 2023.5.5

    【GH】一つの建物に複数の共同生活住居を設置する条件とは?よくある間違いも解説

     障がい者グループホームを運営していて、新しく多くの利用者さんを受け入れるために...
  6. 2023.3.13

    【就A/就B】「施設外支援」とは?算定要件やオススメ活用法を解説

             ★★★記事執筆者のご紹介★★★ この記事は障害福祉事業専門で、国家資格者で...
  7. 2023.1.2

    【就A,就B】従たる事業所の設置とは?オススメの活用方法を解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、利用者が増えてきたので「従たる事業所...
  8. 2022.11.21

    【就A】「就労定着支援」事業を活用しよう!収益アップのメリットを解説します

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、事業拡大のために他の障害福祉サービス...
  9. 2021.5.2

    【就A/就B】「就労移行支援体制加算」とは?収益拡大のポイント解説

     就労継続支援A型事業所を運営していますが、利用者さんを就職させて、「就労移行支...